依存症になりやすい人の特徴として、自己否定が強い人がなりやすい傾向があるようです。
まず、何か起きた事に対して、自己否定が強いと苦痛や苦悩を感じやすくなるようです。
そして、人はその苦痛や苦悩から逃げ出すためにギャンブルであったり、酒であったり、買い物であったり、何かに依存して忘れようとするようです。
依存している間はドーパミンが出て気持ちが楽になるそうです。
ただ、例えばギャンブル依存だと特に失敗してお金が無くなるという結果なった場合、後悔から更に自己否定してしまい、その現実逃避のためにもっとギャンブルをします。
そして、ギャンブル依存して負け→自己否定の繰り返しの深みにはまって、悪循環に陥るようです。
自分を思い返してみれば、ギャンブルで負けて激しい後悔した次の日に、普通にまたギャンブルに行く行動が不思議だったんですが、激しく自己否定した事がギャンブルに行ってしまう理由になっていたのかと、少し分かった気がします。
今まで、依存症について考えたことすらなかったので、今回こそ完全に辞めるために、少し調べてみたいと思います。
また機会があれば記事にしてみます。
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