今週は前半はほぼ予想通りでしたが、後半動きが激しくついていけませんでした。
2020年2月17日以降のブログ累計Total金額も載せます。
fx結果は、分かりやすさのため100円単位にして書いてます。
①fx結果
+800円
Total[-339900円]
②toto結果
±0円
Total[-13800円]
(①+②合計)
+800円
Total[-353700円]
■3000000円返済まで
残り3274600円
(資産内訳)
手持ち資金24800円(追加資金300000円)
返済完了0円
借金-300000円
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ここからは、今週の結果内容について振り返ってみます。
今週は、後半のトレードがあまり上手く出来ませんでした。
①fx 結果
ドル円の取引のみです。
主に1時間足での振り返りです。
月曜日に108円台半でスタートして、その後じわじわと下げていきました。水曜日に一旦106円台に突入してましたが、水曜日からは急上昇してまたすぐ値を戻したり、逆に下落してすぐ反発したり、ある程度のレンジの中では比較的荒い動きをしてました。水曜日以降は107円台のまま横ばいに近くなり、最終的には、107円台半ばで終わりました。
今週はある程度円高想定を意識してましたので、水曜日までは想定できたのですが、水曜日以降の少し荒い動きで、損切りしたらすぐ反発というのを何回か喰らいまして、メンタル的には苦しいです。
ポジションを整理しきれず、107.50あたりの売りポジションを週跨ぎしています。
相場への影響は、原油の原産の話が進みましたが目標値よりも低いこと、IMFの2020年度の世界経済の見通しが-3.0%に落ち込む事、新型コロナの状況があまり好転していない事、アメリカの新規失業保険申請件数は524万件と非常に高い水準のままである事、中国の第1四半期GDPについても前年同期比-6.8%に転じるなど軒並み冴えない数値からリスク回避ムードが強くなっています。
原油価格が上がらない事によって、ドルの現金化需要からドル買いの影響によってドル円は少し値を上げつつ、少し荒い動きになっていると想定されます。
来週以降ですが、先週に引き続き上値が重く、横ばいか多少の下落方向へと力が強そうです。
コロナの収束や経済状況について、あまりポジティブな話は無いと思われます。さらに、コロナの発生や対処について、アメリカと中国、WHOとの関係対立で、よりリスク回避ムードとなる可能性があります。
ただ、トランプ大統領は時にサプライズ発表があるので、コロナ関係のポジティブ発表には気を付けたいです。(突然の発表が多いので、予想も見極めも出来ませんが、急な値動きには注意したいです。)
②toto結果
先週に続き、しばらく出来ないので、コロナの状況を書きます。
アメリカでの感染者は依然多いままです。世界的に見ても大多数を占めています。特効薬の検証や開発の話がちらほら出てますが、有効な手段がばっちりあると良いですね。
ヨーロッパのほうは、感染拡大は減ってきて、横ばいか少し落ち着き加減です。ヨーロッパは感染者が多いですが、回復者も多い国では半数近くとかなり増えてきました。そのため、少しずつ状況改善に向かうと想定されます。
逆に、アメリカは回復者は1割程度のため、まだピークアウトまでは時間がかかりそうです。
日本も同じく1割程度です。早くピークを超えて欲しいです。
中国は発表では、ほとんどの感染者が回復してます。封鎖も解除されて経済活動が戻るかどうか注視したいです。
来週は、横ばいかやや下落目線で上手く利益出せるように頑張ります。

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